動物に対して赤ちゃん言葉になるアラサーはキツイ。
とある喫茶店の柴犬、白田シロくん(6)。
犬と戯れるのが久々だった私の理性が崩壊した。
「ヒャ〜!!!!!!☺️☺️☺️ンギャワイイデシュネ〜〜?!?!?!?!☺️☺️☺️シロクンッテイウンデチュ?!?シロクンデシュカ〜〜☺️☺️☺️アリャリャリャ〜〜〜〜‼︎‼︎‼︎☺️☺️☺️オリコウサンデシュネ?!?!?!?!☺️☺️☺️☺️ンンンンンンンンン〜〜☺️☺️☺️イイコイイコ〜〜!!!!!!.!!!☺️☺️☺️☺️」
(キモオタが爆発している)
気が狂ったかのようにずっと撫で回していた。
よりによって黒のスキニーパンツを履いていたので
シロくんの真っ白な毛が容赦なく張り付いたが
犬を前にアドレナリンが暴走した私には御構い無し。
キチガイの極み乙女だった。
そんなキチ極な私に黙ってそっと寄り添い
優しい眼差しでされるがままのシロくん。
まごうことなき草食系男子のシロくん。
今流行りの無重力系年上キラーとは彼のことか?
柴犬界の坂口健太郎か????
無防備。
やめて、そんな顔しないで。
クシャっとするのずるい。
連れて帰りたかった。
動物が好きだ。
ー動物に対して赤ちゃん言葉になる現象はどうして起きてしまうのかー
その謎を解き明かすために私たち一行はアマゾンの奥地へと足を向けた(向けない)。
ちなみにハヤシライス食べました。
アップルパイもアップルがアップルでやばい。
気のいいご夫婦が経営されてました。
拝啓 シロくん
怖い思いをさせてごめん。また行く。